現代日本語における分析的な構造をもつ派生動詞 「してある」「しておく」「してしまう」について (ひつじ研究叢書(言語編)) [ 迫田幸栄 ]

「してある」「しておく」「してしまう」について ひつじ研究叢書(言語編) 迫田幸栄 ひつじ書房ゲンダイ ニホンゴ ニ オケル ブンセキテキナ コウゾウ オ モツ ハセイ ド サコダ,サチエ 発行年月:2018年03月 予約締切日:2018年05月26日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784894769090 迫田幸栄(サコダサチエ) 1976年生まれ。

日系3世。

2007年大東文化大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。

2009年別府大学にて論文により学位取得。

博士(文学)。

台湾静宜大学日本語文學系助理教授を経て、公立大学法人名桜大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 序論(本書の目的といくつかの問題提起/分析的な構造をもつ派生動詞と「語い=文法的な種類」について ほか)/第2章 「してある」(「してある」をめぐって/「してある」動詞が終止的な述語につかわれるばあい ほか)/第3章 「しておく」(「しておく」をめぐって/「しておく」動詞が終止的な述語につかわれるばあい ほか)/第4章 「してしまう」(「してしまう」をめぐって/地の文に「してしまう」動詞が終止的な述語につかわれるばあい ほか) 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語

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